最近のセッションは降りてくる言葉を伝えたり、その時に感じたことを話しながらやるので、セッション中ずっと話していることが多いです。
最初にお話しておくのだけれど、
この方を最大限活かすためのことなので
より客観的に話を聞いてくださいと
（言ってなかったら、ごめなさい…すぐ忘れるので）
自分のことをこう言われた
あんな風に思われてる
と思われると、ものごとは進まない
この方（クライアント）を最大限に活かす
この方の強みは何か
この方の望んでいるところはどこにあるのか
そんなところが根底です
そこを察知して、認識してもらうのが一番最初。
癒しでは全くありません。
ある面の破壊
認識できると、ただあるに変わります。
そこを客観的に見られないと、自分はダメだ、否定されてると感じます。
なので、より客観的に見てもらうように
ダメだとか闇とか自分の中に見たくないものが出てくるのはわかる
でも
みんなある
だから関係ない
隠したいものほど、出してしまえば、ある意味笑い話
こんな感情を持っていて、見られるのが恥ずかしい
こう思われたら嫌だな
いやいやわたしにはもっとでかくありますけど… 自慢ではないが…
いろんな物事を通過してきているので
自分が思っているほど、たいしたことはないのです。
せっかくこの地球に来たのだから
自分自身を生ききるというのは最大限の喜びです
昔、加藤諦三さんという心理学者？の本を読んでいて、ただ受け入れるだけでいいとよく書いてありました。
いつもそれに対して、
で？受け入れて、どうしたらいいのよ！
って本に喧嘩をふっかけていました。
今ならわかるのです。
自分があーそうなのだと受け入れるだけで変わるのです。
受け入れた人は強い
だからそこが始まり
人のせいにしても
自分が悪いから
と思っても、それは進まない
そこで終わってしまう。
面白いことにその先があって
『受け止める必要はあるけれど
全てを受け入れる必要はない』
ここを感じられたら
もう自分の世界だよね〜！
そして言っておきますが
わたくし記憶に留めるのが苦手です。
（もしくは記憶に留めようという気持ちがないのかも）
あの時にこう話してくれましたよね
と言われても殆ど覚えてませんので。
さらに言うなら、顔の認識力はかなり低いです。 笑笑 ごめんね〜
