1ヶ月前に義母が病院に入り、義父は何もしない昭和の人という感じでした。
義母が自宅にいる最後の方は高齢でもあり、身体もままならず動けなくて、掃除その他もままならない
それでもヘルパーを入れず、二人で頑張って過ごしてました。
入院したとなると
帰ってきた時に身体が負担にならないように
外泊した時に場所を準備できるように
義父が一人暮らししやすいように
…とそれぞれの経過に合わせて、掃除と片付け
事務処理も息子たちそれぞれが動いています。
思ったより、やることが多い
そんな中でトラブル発生してみたり
でも結果okで
気がつくと
みんながお互いに
『ありがとう』
の言葉が増えている気がします。
来てくれてありがとう
やってくれてありがとう
電話してくれてありがとう
些細なことがありがとうにつながっていきます
生きていてくれて
ありがとう
なんだと思います
実は私の妹も同じ時期に似た状況となり
久しぶりに近況報告をし合って
犠牲にならない、重たくならないやり方でほどほどにやっている
なんでもそうだけれど、受け止めすぎるのも良くないですね
私の母も私と妹の状況を見ながら自分と義母の時のことを振り返り、そしてこれからの自分の身の振り方を考えているようです。
私もまた義実家に行く楽しみを見つけながらやっています。
掃除をしていても
こんなところにこんなものが‼️
と楽しんでいる
こんなものが…というのは
山ほどのストックだったり
山ほどの期限切れだったり
なぜここにこれが!
っていうものだったり 笑笑
義父とこのうちは宝の山だね!って笑っている
万人にとっての宝ではないけれど…
もちろん手をつけていい場所と手をつけない場所は選んでいるのだけれど
ちょっと今日はめまいもち😵💫
寝ながら
聞こえてきた
ありがとう
に思いをはせてみました