整備されていない道(すれ違いできない細い道)を3時間は厳しいなと思っていたので、道が少し広めで嬉しいです😊
でも目的地は山の中なので、途中から細い道に入ります。
目的地は住所が曖昧でナビには出てこないが、とりあえず向かう
必死です、運転
通り越してないよね?大丈夫だよね?道間違えてないよね?(ナビが時々、変なことを言うんですよ!🥲Googleで見ようにも、電波圏外)
と思いながら、周辺地図看板
道が一本違いました〜🥲
こんな山で一本違うって…
でももう少し先に分岐点から、行くさきの道に入れる
よしっ!
丹倉神社矢印と
その前に民家があって丹倉神社案内所の文字を見つけた
矢印で行けば良いので尋ねないことに
しかし行けども行けども着かない
道は細くて、すれ違いはもちろん
片側は崖っぽいし、片側は側溝ぽいから運転必死
途中庚申様(村の守り神)
ご挨拶
それからも前に進むが、これ以上行って引き返せなかったらどうなるだろう…とか
途中分かれ道があったからそこをいくんだったろうかと迷う
途中少し大きめの広場的なところがあり、戻ることに
きちんと案内所で聞こう!
誰も行かなくていいよとは言ってくれない🥲
案内所という名の民家でお聞きすると、その先とのこと
また細い道をビビりながら走る
あきらめない
頑張れ〜頑張れ〜とひとり応援する
そしたらさっき引き返したところのすぐ横に
鳥居が…
あー😮💨そんなものか
あともうちょっとなんだよ!
そのちょっとで見える景色が違うんだよ!
と言われた気がした。
階段降りたら、目の前に現れてびっくりした!
どーん!素敵✨
お隣、お稲荷さん
無事終了
またあの道戻るのかあ〜と思ったけれど、
ビビりながら通る時と、『無』で戻る時は全く違う
全ては何でもない
今回の運転はその繰り返し
『無』でゾーンに入った感覚の時がよくありました。
歯が痛いんですよ!
食いしばっていたのだろうか…と思ったが
歯が浮いているような痛み
リラックス、リラックス
次は産田神社⛩
ここもご紹介を受けて
産田神社は弥生時代からの古い神社で伊弉冉尊(イザナミノミコト)とその子の軻遇突智神(カグツチのミコト)を祀っています。
花の窟がイザナミノミコトの御陵に対して、産田神社は火神のカグツチのミコトを産んだがために亡くなった場所として一体的な意味があります。『神籬』と呼ばれる石で囲んだ太古の祭祀場へしめ縄を張り、神をお祀りしているとされています
その場に行く時
靴ではなく、スリッパに履き替えて参拝に伺います。
この神門のところにスリッパ
本殿の左と右の神籬
全く違います
向かって左手
子どもがひとーりポコっ、もうひとーりポコ、もうひとーりポコっ、もうひとーりポコって感じ
かしこまりました〜的な
本殿右はどっしりとしていて
あなたに用はありませんよ!的な 笑笑
それもまたかしこまりましたー
それでは次に
いよいよ花の窟へ
つづく