次は那智大社へ!
行く途中
『補陀洛山寺』の文字!
あっ、行かないと‼️(予定はなかったが…)
とハンドルを切る
頭では行動した後に、行くんだぁと思っている自分がいる
お参りさせていただく
その後本堂を眺めていると、よろしければお線香とロウソクをお願いしますと住職さん
お香も購入したりしていると、御本尊十一面観音様のこと、補陀洛山寺の歴史のこと、熊野詣のことなど教えてくださる
十一面観音様は今日はご開帳ではないのだけれど、レプリカ?で説明してくださる
両耳のところにお顔がついているのが珍しいと
お耳に顔
最近あちこちで十一面観音様と出会う
熊野詣の図
これを見て、今日行くところを確認しました
寺名の補陀洛(補陀落など別の表記もある)というのは観音の浄土のことである。
阿弥陀浄土が西方、薬師浄土は東方にあるのに対して、観音の浄土は南方にあるとされ、浄土に渡ることを願って、昔この那智の浜から船で旅立つということがあったそうだ。世に言う補陀洛渡海
200年くらい?の間に8年おきに一人くらいのペースの方が向かったらしい。
こんな感じの船で
食糧とかわずかのみ。外に出られないような塀を立てて向かったとのこと
信仰
小さな船なので、たぶん沈んだのではと
お一人沖縄の方にたどり着いたらしい
刺繍画が展示
光っているけれど、素晴らしい✨
飛ろう神社
有名な那智の滝
ここで滝行していたことがあるかも
延命長寿の水
あんまり興味はないが、水はいただく
そしてずっと階段や坂を登る
汗💦
顔が汗で塩だらけ
三重塔
そして青岸渡寺
中に入ったら
笑笑
お待たせしました
お前も修行僧か?と聞かれ
はいっと即答
しまった…と思ったが、すでに遅し
にやっとされたような気がしたのは、気のせいか
笑笑
八咫烏さん
けっこう賑わっておりました
補陀洛山寺の住職さんに
全部回るのは時間的に厳しいかもよ…と言われていて、余裕ではないかなと思っていたのだけれど、後々その意味がわかる
阿弥陀寺も行こうかと思ったが、やめておく
つづく