いよいよ高野山
空海のお膝元
感慨深い
15時に宿坊入りを予定しているので、6時間
あとは外に出ない予定
金堂前に車を停めて、あとは歩く
高野山は徒歩で廻る
このチケットで四カ所拝観と授戒を承ることができます
まずは金堂と大塔を廻る
なんとも感慨深い
そして六角経蔵
これを一回りすれば一切経を一通り読誦した功徳が得るといわれています。
えいや!っと踏ん張って回そうとしますが、最初が動かない
あれっ、こんなに非力だったかなと思ったが
そんなはずはないと力を込めたら、動いてその後はスムーズに一周
金堂周りを巡ります
御社
一宮は丹生明神、二宮は高野明神、
三宮は総社として十二王子・百二十伴神
ここに立った途端
また😭
よくわからないけど、ご挨拶
光がいっぱい
山王院
そして授戒
お太子様とのご縁をいただく
まずは奥の院に行ってからと思っていたけれど、ちょうど大師教会の前で10時15分前
受付にちょうど良いので、先に伺う
入り口を入ると
まさかの僧侶の皆さんがたくさんいらっしゃって、お出迎え😳
まさかっ
はっ…
後ろを振り向くと
たぶん大阿闍梨様…
さっと横に避けてご挨拶
ふわっとしたものが流れます
大阿闍梨様って、違うのね!
和やかに僧侶の皆様方とお話しながら、中に入られていきました。
そしてぼうっとしていると
失礼いたしました、こちらにどうぞ
と僧侶の方が授戒の申込みを教えてくださいました
待ちの間、ビデオが放映されていて、それを見ているだけで、うるっとくる
そして案内される
ちょうどお御堂で得度式が行われている最中
その御堂周りを拝見しつつ
暗いお部屋に案内される
わたし一人
ここでも真ん中にどうぞと案内される
お太師さまの絵の前に
阿闍梨様がいらっしゃって、こちらに向かって座り、話されます
お経の後、御言と授戒を授かります
なんだか感動して、今となっては何を話されたのかも覚えていません
ただよかった!
下記のように書かれていました
仏さまの示された戒めの教え(戒)を阿闍梨さまから直接授かり法話を頂く儀式です。
ここで授かる十箇条の戒めを「菩薩十善戒」と呼びます。その戒は、いずれも現代の人々にこそ思い出してもらいたい規範であり、このような戒めをすべての人々が心がければ、素晴らしい社会の実現に大きく近づきます。そういった「仏の心の在り方」を説くのが「戒」の教えです。
終了後に授かりました
そして出たところにスリッパがあって
わたし履いてきたかな?と思って履こうとしたら
それは阿闍梨さまのです…と
また失礼いたしました。🙇♀️
つづく