八大之宮と八大龍王水神社
八代之宮は女性の神様・八大龍王水神社が男性の神様といわれています
八大之宮
つ・つよい
これで女性の神様ですか?と問いたくなる
そして八大龍王水神様
つ・つよい・・・
かしずいて承る
時折、かなりの格の高い場所に行くと、頭(ず)が高い状態となってしまうので、ひざまずいて祈らせていただきます
(頭が高いといわれているような感覚になります)
ここにも大樹があります
写真には収めきれないくらいの大きさ
お札とかがあったのですが、それを受け賜ると大変なことになりそうでやめておきました。
そして今日の締めの神社は瀬織津姫神社
今まで普通に話していたのに、
その道を行くと、とても緊張してくる
きちんとしていかなくては!と思わざるを得ない場所
顔も若干こわばる
只今夕暮れ時
少し暗めの場所ではあるが
拝殿と石祠にご挨拶
写真とってもいいのかしら…とちょっとためらいつつ、お伺いして撮らせていただく
気が付くと、磐の中を降りていき、登ってくる
ふと我に返ると、すごいところを通っている
参拝し終わって、急に飛んできたものに驚愕して、初めてくらいの絶叫
そのあと笑うしかなくて、生まれて初めての経験をここでもする
わたしはこれで疲れ果てる
全部エネルギー使い果たしました・・・というくらい心拍がパクパクして、息がきれる
もちろんこれも初めて
フライヤー↓
舞台芸術家・森弘一さんによる「風と水の舞」
北欧デンマーク中心に芸術的表現者として活躍されていて、デンマーク国内最高評価六つ星をいただいている方でデンマーク女王からの賛辞もおくられているそうです
人がどのくらい来るのかもわからなくて、どうせ見るなら前の方でしっかり見たい
寒いけど、早めに待つ
その間、いろんな人を観察する
お席が用意されていて、ホテル滞在なのか、VIPなのか
ふと周りを見るといろんな人間模様があるものです
カイロも配られて、有難く待つことができました
いよいよ始まった満月神楽
ウサギさんも一緒に拝観
一流の人っていうのはすごいですね
足先・手の指先すべてに自分の意識があるという感じです
どうしてそのような動きができるのか
どうしてそのような表現ができるのか
あっという間の時間でした
創造の舞
踊りや歌とか表現する人間ってすごいなぁと
また思うのでした
つづく