mariarose1221’s blog

北海道伊達市の母子サポートサロンmariarose ☆ Aroma &Herb ROSEMARY主催

2023年第一弾 神さま旅 京都・滋賀⑦

次の日の確認をしていて、

2日目に行けなかった場所

わたしはすぐにいろんなことを忘れてしまうのですが、記憶力がよく、アドバイスを頂ける方と旅をしているので、「なかなか来られないからいってきたら。」と言ってくださって、そういう手もあった!

 

 

と4日目早朝一人向かいます。

 

朝から気合入れすぎて、地下鉄の入り口のシャッターがまだ空いていない・・・早く到着しすぎた。

時間ギリギリは落ち着かないので、いつも早く到着しています。シャッター前にて朝の元気パワー「おにぎり」をぱくつく

地下鉄の防護ゲートが可愛い 赤・黄色 そして電車

 

昨日からはかま姿の卒業式帰りの方たちが目につきます。

こんな時期だから、大学生ではないだろう・・・と思っていたが、大学でした。

長男の卒業式もその辺の日程だったらしく、気が付いたら大学卒業してました。 (笑)

なんだか行っている大学ゆるいのか、何なのかわからないけれど、3月初めくらいに卒業できたの?って聞いても 「たぶん・・・なんも言ってこないから大丈夫じゃないか」って答えしか返ってこない。

大学院に行くことが決定しているから問題ないのか・・・ 

アバウトな親子でした。

 

 

すべてスムーズに到着

電車は乗らなくても、地下鉄・徒歩だけで行けた・・・ということに気が付くがナビ案内されたのでそのまま。

 

 別名「蚕ノ社」と呼ばれる「木嶋坐天照御魂(このしまにますあまてるみたま)神社」。その名の由来は、境内に蚕をまつる「養蚕神社」があるためと言われている。本殿西に建てられているのは京都三珍鳥居の一つ、三柱鳥居

ご祭神 保食神、蚕の神、木花咲耶姫命

入るとふわっとした感覚で、ここも好きだなぁと感慨深い

朝のせいか、静寂さと澄み切った感じが、とても心地よい

朝早いけど、ぽつぽつと参拝されている方々が。散歩の途中・ランニングの途中といういで立ち

ゆっくりと参拝していると、後ろが気になり、振り向くと待っている人が

3本柱のところで参拝していても、ふと振り向くと待っている人が

・・・ということで、数回に分けて参拝、堪能してきました。本殿も三柱鳥居のところ(柵で覆われていて離れています)でもゆっくり過ごさせていただきました。

特に三柱鳥居のところは、参拝すると幸せだ~満たされる~と、ウルっときてました。しばらくくっついていて、離れがたいけど帰らないと。

 

お稲荷さん、みっけ!

岩屋の中のような…

もしかしてちょっと格式高いですか…という感覚

 

 帰ってから合流して、東寺へ

前回は夜と早朝の拝観だったので、昼間の景色はいかに!

桜の時期です

可愛いのぉ〜、どこにピンポイントが当たっているのか疑問

☆講堂・・・立体曼荼羅 この世界はいつ見ても素晴らしい。ここもござひいて、いつまでも見てられる

☆金堂・・・光背(こうはい)に七体の化仏(けぶつ)を配する七仏薬師如来(しちぶつやくしにょらい)です。本尊に対面して右側は、日光菩薩。左側は、月光(がっこう)菩薩です。

 

人が空いたところで、そこに立っている警備?の方がすっと、そばに来て説明してくれます。

修学旅行ではいつもこんなふうに説明していますと、「真ん中がお医者さんで病気を診てくれて、そばにいる二人が看護師さんの役割です。昼を守る看護師さんと夜勤の看護師さん」

おぉ~、わかりやすい。

もっといろんなお話を聞きたかった。興味津々でした。

 

つづく

https://mariarose-midwife.hatenablog.com/entry/2023/04/02/184240?_ga=2.262871052.1059863047.1679609513-879121048.1608711301