次の日の確認をしていて、
2日目に行けなかった場所
わたしはすぐにいろんなことを忘れてしまうのですが、記憶力がよく、アドバイスを頂ける方と旅をしているので、「なかなか来られないからいってきたら。」と言ってくださって、そういう手もあった!
と4日目早朝一人向かいます。
朝から気合入れすぎて、地下鉄の入り口のシャッターがまだ空いていない・・・早く到着しすぎた。
時間ギリギリは落ち着かないので、いつも早く到着しています。シャッター前にて朝の元気パワー「おにぎり」をぱくつく
地下鉄の防護ゲートが可愛い 赤・黄色 そして電車
昨日からはかま姿の卒業式帰りの方たちが目につきます。
こんな時期だから、大学生ではないだろう・・・と思っていたが、大学でした。
長男の卒業式もその辺の日程だったらしく、気が付いたら大学卒業してました。 (笑)
なんだか行っている大学ゆるいのか、何なのかわからないけれど、3月初めくらいに卒業できたの?って聞いても 「たぶん・・・なんも言ってこないから大丈夫じゃないか」って答えしか返ってこない。
大学院に行くことが決定しているから問題ないのか・・・
アバウトな親子でした。
すべてスムーズに到着
電車は乗らなくても、地下鉄・徒歩だけで行けた・・・ということに気が付くがナビ案内されたのでそのまま。
別名「蚕ノ社」と呼ばれる「木嶋坐天照御魂(このしまにますあまてるみたま)神社」。その名の由来は、境内に蚕をまつる「養蚕神社」があるためと言われている。本殿西に建てられているのは京都三珍鳥居の一つ、三柱鳥居
入るとふわっとした感覚で、ここも好きだなぁと感慨深い
朝のせいか、静寂さと澄み切った感じが、とても心地よい
朝早いけど、ぽつぽつと参拝されている方々が。散歩の途中・ランニングの途中といういで立ち
ゆっくりと参拝していると、後ろが気になり、振り向くと待っている人が
3本柱のところで参拝していても、ふと振り向くと待っている人が
・・・ということで、数回に分けて参拝、堪能してきました。本殿も三柱鳥居のところ(柵で覆われていて離れています)でもゆっくり過ごさせていただきました。
特に三柱鳥居のところは、参拝すると幸せだ~満たされる~と、ウルっときてました。しばらくくっついていて、離れがたいけど帰らないと。
お稲荷さん、みっけ!
岩屋の中のような…
もしかしてちょっと格式高いですか…という感覚
帰ってから合流して、東寺へ
前回は夜と早朝の拝観だったので、昼間の景色はいかに!
桜の時期です
可愛いのぉ〜、どこにピンポイントが当たっているのか疑問
☆講堂・・・立体曼荼羅 この世界はいつ見ても素晴らしい。ここもござひいて、いつまでも見てられる
☆金堂・・・光背(こうはい)に七体の化仏(けぶつ)を配する七仏薬師如来(しちぶつやくしにょらい)です。本尊に対面して右側は、日光菩薩。左側は、月光(がっこう)菩薩です。
人が空いたところで、そこに立っている警備?の方がすっと、そばに来て説明してくれます。
修学旅行ではいつもこんなふうに説明していますと、「真ん中がお医者さんで病気を診てくれて、そばにいる二人が看護師さんの役割です。昼を守る看護師さんと夜勤の看護師さん」
おぉ~、わかりやすい。
もっといろんなお話を聞きたかった。興味津々でした。
つづく