バスにて上高地、穂高神社を目指します
（マイカー規制があります）
上高地 神降りる場所です
アルプスの山々が目の前に
肉眼で見るのが一番！ と今回も思います
素晴らしい
人があまり通らない道から目指します
素晴らしい 写真だと色が出ない
途中から、糞が落ちていて、草むらでカサッと音がします
なんの動物がいるかわからないので、手をたたきながら行きます
熊鈴を持っていないので、一応気を付けます
途中から岩が出てきて、がぜん元気が出てきます
パワーチャージ！ 可愛い
いろいろな形 そして苔むしている可愛さ
川の水の透明度が高くて、本当に清い
そして穂高神社奥宮へ
ここからは人が混んできています
鳥居にも一六菊花紋
この後入場料を払って明神池に行ったのですが、明神池は後でご紹介
先に奥宮をアップします
奥宮参拝
穂高見命は海神（わたつみ）族の祖神（おやがみ） 安曇族の祖神
太古、奥穂高岳に降り立ったとされる穂高見命海神の神の御子神とされています
先日テレビでアルプスを縦断するレースが放映されていました
4、5日間をかけて完走目指します
「トランスジャパンアルプスレース（TJAR）」は、日本海側の富山県魚津市から太平洋側の静岡県静岡市までの約415kmわたる日本列島を縦断する、山岳耐久レース。
北アルプス・中央アルプス・南アルプスの山々が含まれ、累積標高差は約27,000ｍになります。レース中は、荷物の持ち運び・食事・テントの設営などの全てを参加者自身で行うため、登山等に関する高い技量が必要とされています。
ちょうどこの上高地がチェックポイントになっていて、そうそうこの場所と見ていました。
過酷なレースは寝る時間も惜しみ走破していきます
この大会に選考されるだけでもすごいのです
10年かけての出場
途中、身体を壊す方、走る目的を見失う方
励まし合う姿
途中のチェックポイントではGPSチェック
時間制限もあります
いろいろなものを背負ってきている方もいらっしゃいます
それぞれの人間模様、心のあり方が映し出されるものでした
トップを目指すわけでは無いですが、人生の旅が凝縮されているかのよう
ここの自然とアルプスの山々に皆さん魅了されているんでしょうね
明神池につづく
…の前に番外編を挟みます
