そしてお楽しみ草場一壽さんの東寺個展
おぉ~銀座以来の個展。あれは4年位前だったんでしょうか。もっと前かな。
その時も会場に入るなり、うわぁーとなり、陶彩画の前で泣いていました。
今回も、すごいねぇ! 見て! ここが! とか話しながら感動してみていたら、そこのボランティア学芸員?というのでしょうか。関係者の方がいろんなことを説明してくれるのです。
こういう見方をするともっと楽しめます。近くで右から左に、左から右に、上から下に、下から上に
角度によって色や光の当たり方が全く違う
すべて計算されて作り出されているのです。近くでみる・少し離れてみる
草場さんのそれぞれ作画への想いも聞かせて頂いたり、個展を開く経緯、今後のことなど
聞いているうちに、ここでも心が震える 自然とウルウルなる
いつの間にか説明を聞いている間に、ほかの人が誰もいないという奇跡。説明を聞く前は結構人が来場していたのです。
お陰でゆっくりと話を聞かせていただきました。
最後にさいころふって、メッセージをいただきました。
満たされた✨
東寺のトイレはそこに行くまでの道もしゃれている
そして春の時別拝観で観知院に
いらっしゃったよ迦楼羅様
ここでまたつながる
(かるらだけは嫌だったなぁと思ってましたが・・・大日如来狙い)ちょっとこわくて
奥中央、迦楼羅様
以下説明↓
迦楼羅(かるら)は金翅鳥王(こんじちょうおう)などとも漢訳される天龍八部衆の一尊です。古代インドでは、火や太陽を神格化した神と言われ、巨大な霊鳥仏教では八部衆の一尊として、お釈迦様に教化され仏法を守護する天部神として尊ばれています。 その姿は鳳凰(ほうおう)のように美しく、翼を広げると三百三十六万里もあると語られていたようですが、仏教に取り入れられてからは、鳥頭人身の姿で表されています。また、不動明王の火焔の光背が「迦楼羅焔(かるらえん)」と呼ばれるのも、この鳥が羽を広げた形を擬したものとされています。
何か御用かとお聞きする
「良いも悪いも本来ないのだが、お前が心の中で悪いと思っているものを喰らう」と言ってくださいました。ということで、サロンの仏壇の場にご鎮座
え~と思っていたけれど、ありがたや~✨と思うげんきんな私です
そして京都御所へ
雨ですよ。そう雨なんです。そして今日に限り、京都御所は入場できませんの張り紙
仕方ないから、意気消沈するし、甘いもの補給
和紅茶美味しかった!
そして何気に出た晴明神社のお話
いつか行きたいと思っていたと、伝えるが、やっぱり行かなくていいやと抵抗してみる
今回は呪術を使わないと決めているから必要ないかなと思って
それでも行った方がいいよと諭され、しかも京都御所入れなくなったから時間もあり、向かう
抵抗してみたが、五芒星見ると、やっぱりテンション上がってくる
左手に安倍晴明の像
写真を写すにもちょっと緊張
五芒星
参拝したら、身体の周りにラインがス~、ス~とひかれる
何だこれは?と思ったら、守護じゃない! と教えていただく
そうか、そうか。ありがたく受け取る
厄除け桃
これにて終了
最後は空港でおさかなご飯、出発50分くらい遅れてゆっくり
美味しかった。その後、お腹痛くなったけど
ただ痛かっただけ、何も起きてない
今回も素晴らしい旅でした!
ありがとうございました
感謝・感謝です!
いつもたくさん調べてくださって、導いてくださって、ありがとうございます!
終わり