mariarose1221’s blog

北海道伊達市の母子サポートサロンmariarose ☆ Aroma &Herb ROSEMARY主催

2023年第一弾 神さま旅 京都・滋賀⑧

 

そしてお楽しみ草場一壽さんの東寺個展

おぉ~銀座以来の個展。あれは4年位前だったんでしょうか。もっと前かな。

 

その時も会場に入るなり、うわぁーとなり、陶彩画の前で泣いていました。

 

今回も、すごいねぇ! 見て! ここが! とか話しながら感動してみていたら、そこのボランティア学芸員?というのでしょうか。関係者の方がいろんなことを説明してくれるのです。

こういう見方をするともっと楽しめます。近くで右から左に、左から右に、上から下に、下から上に

 

角度によって色や光の当たり方が全く違う

すべて計算されて作り出されているのです。近くでみる・少し離れてみる

草場さんのそれぞれ作画への想いも聞かせて頂いたり、個展を開く経緯、今後のことなど

 

聞いているうちに、ここでも心が震える 自然とウルウルなる

 

いつの間にか説明を聞いている間に、ほかの人が誰もいないという奇跡。説明を聞く前は結構人が来場していたのです。

 

お陰でゆっくりと話を聞かせていただきました。

最後にさいころふって、メッセージをいただきました。

 

満たされた✨

 

東寺のトイレはそこに行くまでの道もしゃれている

 

そして春の時別拝観で観知院に

いらっしゃったよ迦楼羅

 

ここでまたつながる  

竹生島で『仏像ガチャ』をして、あたった『迦楼羅様』

(かるらだけは嫌だったなぁと思ってましたが・・・大日如来狙い)ちょっとこわくて

 

奥中央、迦楼羅

 

以下説明↓

迦楼羅(かるら)は金翅鳥王(こんじちょうおう)などとも漢訳される天龍八部衆の一尊です。古代インドでは、火や太陽を神格化した神と言われ、巨大な霊鳥仏教では八部衆の一尊として、お釈迦様に教化され仏法を守護する天部神として尊ばれています。 その姿は鳳凰(ほうおう)のように美しく、翼を広げると三百三十六万里もあると語られていたようですが、仏教に取り入れられてからは、鳥頭人身の姿で表されています。また、不動明王の火焔の光背が「迦楼羅焔(かるらえん)」と呼ばれるのも、この鳥が羽を広げた形を擬したものとされています。

 

何か御用かとお聞きする

「良いも悪いも本来ないのだが、お前が心の中で悪いと思っているものを喰らう」と言ってくださいました。ということで、サロンの仏壇の場にご鎮座

え~と思っていたけれど、ありがたや~✨と思うげんきんな私です

 

 

そして京都御所

雨ですよ。そう雨なんです。そして今日に限り、京都御所は入場できませんの張り紙

仕方ないから、意気消沈するし、甘いもの補給

和紅茶美味しかった!

 

そして何気に出た晴明神社のお話

いつか行きたいと思っていたと、伝えるが、やっぱり行かなくていいやと抵抗してみる

 

今回は呪術を使わないと決めているから必要ないかなと思って

 

それでも行った方がいいよと諭され、しかも京都御所入れなくなったから時間もあり、向かう

抵抗してみたが、五芒星見ると、やっぱりテンション上がってくる

左手に安倍晴明の像

写真を写すにもちょっと緊張

五芒星

参拝したら、身体の周りにラインがス~、ス~とひかれる

 

何だこれは?と思ったら、守護じゃない! と教えていただく

そうか、そうか。ありがたく受け取る

厄除け桃

 

これにて終了

 

最後は空港でおさかなご飯、出発50分くらい遅れてゆっくり

美味しかった。その後、お腹痛くなったけど

ただ痛かっただけ、何も起きてない

 

今回も素晴らしい旅でした!

ありがとうございました

感謝・感謝です!

いつもたくさん調べてくださって、導いてくださって、ありがとうございます!

 

 

 

終わり