2023年は怒涛の日々になる予定で、すでに今年の予定が決まっています。
旅に行くまで肉体がきつくて、ちょっとエネルギー的に止まってしまい、それを循環させてからの旅です。
旅はずっとハートを使って感度を上げていきます。最初ちょっと感覚が鈍っている感覚。徐々に戻ってくるのですが。(日常もそれでいいのだと思いますが、オン・オフを無意識にしています)
最初の参拝は道を間違えたおかげで行けた場所。こっちの方のあったような・・・と案内していただきました。
そして参拝し終えて、メガネがないことに気づく。顔がすかすかしていて。ホテルに荷物を置いたときに置いてきたらしい。(ふだん、運転の時くらいしか、かけけないのでいつもしているかわからなくなります)
多分あるだろうと信じて、そのまま旅へ。
まずは伏見稲荷。
今回で3回目。1回目は時間なくて、奥宮までダッシュ!
2回目は雨で写真を撮るにも歩くにも必死であまり覚えていません。
今回は狐さんをお迎えに行くのも一つの役目。お出迎えしてくれた狐さん
送り届けた時とは全く違う様相にびっくりしながら、私が連れて帰る必要はあるのか・・・勝手に帰るような気がしてます。
神寶神社から周り、龍さんにご挨拶。
そして前回は丁寧に、丁寧にあいさつしながら行って、やたら時間がかかった場所をお辞儀しながら通らせていただきます。
こんなに滝があったのか。
そして頂上に行く前に大岩神社の社 ミツウロコ紋 北条氏みっけ!
磐座~☆彡 ここもまたすごすぎる!!!
看板の内容に、いろいろと確かめることとなる
しばし磐座目の前にたたずむ。 嬉しい
「いのちをひろめよ。いのちの結びはきつくではなく、さわやかに流れるように」
せっかくだからメッセージをノートに残そうと思うが・・・あちこちであふれるメッセージに結局ここだけ書いたこととなる・・・ そんなもの・・・
ちょっと寄りたいところもあったのだけれど、道が違ったらしく、今回は必要がないらしいと思ったら、ここから下へとつながっていたので結局行かなくても事足りる!
空がにぎわう
そしてここから頂上の神様たちにご挨拶してから、前回歩かなかった場所へ連れて行ってもらう。
豊川稲荷・・・すごすぎます。
やばい、やばい・・・と目をそらしたくなる強さ。
写真を撮るのも、おこがましい
前の時には見られなかった、いろんなお店もあります。
うわぁ観光ですよ! なかなかお店を見ることがないので嬉しい。店ごとに品ぞろえが全く違います。
これだね!と横で指し示してくれる方が・・・そこで私のところに来てくれる九尾狐発見!
そして別場所でご真言をふと眺めていて、これだね!と指し示してくれます ヒィ~
・・・今回の旅は、何気に覚悟が必要だったらしい・・・とその時、気が付きました。
帰ってきてから仏さまの場に設置
あんまり考えていなかったのです。それだもの、ご飯食べられなくてもしょうがなかったよね。薄々そうかなとは思っていたのだけれど
そして「お産場」「お産場 稲荷」
お山参り信仰の最後のお塚です。
「願いをかけて”お山”してきた事が産まれる場所」としてお参りする人が多いそうです。
「お産場のこんもりとしたお塚の台地に、昔、神の使者である狐夫婦が土穴を掘って住み、子を宿し、産まれた子狐をいつくしみ、育てる愛情がまこと安らかなものであったそうです。」という伝承から、“子宝・安産”の神様として信仰の対象になっているそうです。
下の台のところには穴が開いていて、12か月の月を表しています。
ここで「産み出しの場所・産み出しの場所」といわれます。
今回の旅は「いのち」について説かれることになりました。
伏見稲荷は忘れていたけど、観光地で人がいっぱいだったのですよ
相変わらずお昼食べてなくて、甘味食べに入ったのだけれど、目当てのものがなくて、フロートです。
旅に出ると、コーラ・フロートなどをチョイスしてしまう
つづく