胎内記憶のことなどを勉強したり
日々の自分の思考の癖、心のことについて学んだり
講座をまとめていたりすると
自ずと、自分と向き合うことになります
それはあえて
ということではなく、勝手に物事が起きてきます
肉体の次元である三次元
感情の次元である四次元
そして五次元以上の高次元
助産師・看護師として病院で働いている時は
病気を見、お産の世界を通して『いのち』を見、
トリートメントを通して、ウェルネスの大切さを知り、
ヒーリングを通して、魂、ハート、エネルギーを知り
どれが欠けても成り立たない
いろんな方法があるけれど
どれかの次元に偏るよりも
それぞれに適切なものを、自分に合ったもの、ことをチョイスしていくのはとても大切とあらためて思います
どの部分もないがしろにできません
私たちが持っている『関係性の問題』も胎内にいる時から始まっている
胎児は、赤ちゃんは、身体も心も未熟
意識もない
とされると、そこには存在の否定となる
そこから出てくる自己無力感
そし自己肯定感も自ずと低くなる
ただ待つ、受け取るだけの存在、何もできない存在
（本当は意識も心もしっかりしていて、身体的に未熟で誰かに頼らないと生きていけない存在
様々なことを考え、お母さんサポートしようとしています
意志も持っています）
それによって、さまざまな不快がもたらされ
わかってもらえない
何もできない
諦める
閉じる
感じなくなる
これによって、大きくなってからの人間関係に影響します
幼少、胎内からの感情パターンを変えるのはなかなか至難
無意識の感情だから
これを癒やして、パターンを変えていくのは自分
マッサージもセルフケアしないと、あっという間に元に戻るのと一緒で
心のセラピーも日々メンテナンスが必要
しかもセルフメンテナンス
自分でどのようにしていくか
今、そこを構築してお伝えしようと思っています
他者にもできるセラピーだけど、まず自分を癒し、解放するために
そして胎内にいるときには、幼少期には、どのようなことが起きているのか
どこから人間関係などに影響することが起きているのか
これをまとめていると
わたしもセルフセラピー
自分自身を癒すことになります
なかなか興味深いことが毎日起こります
体験して、解放していきます
それぞれの自分に合った方法が見つけられるといいですね
その一助となりますように
完成した…と思ったけど、まだまだだった！
深い、深い
