稲荷山、小道があちこちにあるので
道なき道を行く
倒木をくぐり、枯れ木を跨ぎ、もしかして道を間違えてる?
そんなところも。
わたし、遭難ですか…と笑いたくなるところも。
でも塚はあるので大丈夫👌
とにかく上に登っていれば大丈夫と確信してる
そんな時に気になる場所が
ほほ〜と思って中に入った途端
涙腺崩壊ですよ。
もう自分にしかわからない感覚
ここだったか
しばし動けず
ふっと我にかえると、
あっそうそう、これしなきゃと現実に戻る感じ
切り替えの早さに自分で笑える
もしかしたら二度と行けない場所かもしれない。場所はあるけれど、経由して行ける場所ではない
まぁ、必要があれば連れて行かれるのだけれど。
ここが後で鞍馬山と繋がってくる。
その後、草木を跨いで進んだが、さすがに道なくて戻る
戻ったら、普通の道が出てきました。
おっ、歩ける
やっと通常ルートに合流し、人と会う。
良かった良かった。
宮司さんがお話していた
何をもって頂上というか
それぞれ一の峰、二の峰、三の峰
御祭神が違う
そしてここで
もう一つ場所を見つけて終了
伊勢から続いていた、その前からか。
3年前くらい、千葉から引き続いていたものが一旦終了。
土砂降り〜
にて
足早に降ります。
ずっと無心になって
ありがとうございます、ありがとうございますと念仏のように唱えながら、手を合わせつつ
稲荷山は霊山なので濃い
山ですけど、山ではない
三輪山もそうですが、鞍馬山もそうですが、登山という感じは全くない。
祈りの場だからかしら
奥宮まで戻ったら
僕頑張った!ときつねさん🦊
あーそうだった。途中から忘れてたよ。
ずっと道案内してくれてたんだね。
ちゃんと立派になったって、成長したって伝えておくね!
そして修行に戻るきつねさん🦊
そして全身びしょ濡れのわたしはこのままだと冷え切り、気持ちも落ちるので、全身着替えることに。
そして雨対策完全防備
ここの人ではないですね!という格好にスタンバイして、別場所へ
つづく…