5月06日 2時34分ウエサク満月を迎えます。
古代インドに発祥する、ウエサク祭り
インド歴第2月のヴァイシャ-カがウエサカの名の由来で、釈迦が生まれ、覚りを開き、亡くなった日とされています。
これが灌仏会(かんぶつえ)や花祭の起源にもなりました。
天界と地上の通路がひらき、強いエネルギーがふりそそがれ
シャンバラという
伝説の仏教王国・理想郷の道がひらけるともいいます
京都鞍馬寺の地は、そんなシャンバラに繋がっているともいいます。
古来より鞍馬寺は天狗のいる場所と言われ、同時に金星の魔王サナト・クマラ(尊天)降臨の地と伝わり、心身の浄化と宇宙エネルギーをもたらし魂を高める場所と信じられてきました。
鞍馬寺本殿の金剛床は天の神様が降臨する場所ですが、五月のウエサク祭りではここを舞台としています。
その日は神さまである尊天が来訪していて満月であるため、極めて宇宙エネルギーが高まっている状態です。
現地にいる人々の邪気が祓われると同時に人々の波動は高まり目覚めが起こり、世の平安や病気平癒、恋愛などのサポートも入るとあわれています
急な開催ではありますが、
ゆっくり祈りと瞑想の時間を一緒に過ごしませんか。
5月5日(金)14:00〜1時間半くらい
(お話含む)
参加費:無料
場所:サロン
気になる方は連絡ください