最終日は唐松神社に行きます
女性一代の守神、授子安産子安の神様とされている神社です
ご祭神
軻遇突命(かぐつちのみこと) 息気長足姫命(おきながたらしひめのみこと) 豊宇気姫命(とようけひめのみこと) 高皇魂命(たかみむすびのみこと) 神皇魂命(かみむすびのみこと)
境内神社
唐松山権現社 稲荷神社 山神社 水神社 手の神さま 八幡神社
まずは杉の並木道から
二の鳥居
杉の木にしめ縄
それを棒で支えてます。
最初に見えてきたのが天日宮
最終日にしてここか!というくらいの衝撃!すごすぎます
異空間
本当にすごすぎる
写真に写らない凄さっ✨
来てよかった~
見ただけでテンションMAXです
物部氏の祖神である饒速日命が秋田と山形の県境にある鳥海山に天磐船に乗って降臨、さらにそこから唐松岳(現在の唐松神社の隣接地)の頂上に“日の宮”を建て、持参した“十種の神宝”を収めたというもの。つまり神武東征よりも前の神代の伝説が残されている。
入ると
やば~いとしか言いようがない
ものすごいです
さすが物部氏
天日宮
「火」と「水」のエネルギーがひとつになり、天に向かって立ち昇っていくパワーがある場所とのこと。
新しいものを生み出す力を秘めているそうです。
特にこのお社の場所は、陰陽が調和している場所。
陰陽調和、和合しているということ。
「生み出す」という力は地上最強だとお話があります。
社殿裏に
直接お詣りできる御神体があります。
お宮の後ろにある「玉鉾の石」三つ並んだ特徴的な石で、左端が女性を象徴し、右端が男性を象徴しているそう。
真ん中の卵型の石を撫でると子宝に恵まれると言われています願い事を心の中で唱えながら、男性は右回りに進み、裏の「玉鉾石」、女性は左回りに進み、抱石男石と玉鉾石にそれぞれ触り、これを3回繰り返すと御利益が得られるといいます。
石碑
玉鉾大神
池の中の石碑
玉鉾神、高天原
石碑
愛子大神、多福大神など
そして唐松神社
灯籠は龍さん
摂社末社
一つ下がったところに社殿があります
鈴なりとはこのこと
皆さま子どもが健やかに誕生されたことを感謝して奉納もされていました
社殿の中にもう一つ社殿があります
帰り際にちょっと片隅?
言われて初めて気が付いたのですが
龍のモニュメント、波の上に龍
両角度から撮ってみました
初めて見た感じです
これにて終了
空港に向かいます
つづく